4月23日(月) 避難訓練
今日は、宇都宮市西消防署 宝木分署の消防署の消防士さんに来校していただき、避難訓練を行いました。
突然の非常ベルに驚く学生もいましたし、どうせ誤報だろうと全く動じない人もいました。避難訓練の放送でやっと動き出した人も多くいました。火災や地震等の災害はいつ起こるかわかりません。自分の身を守ることは絶対に必要なことですが、私たちの仕事は、避難できない利用者の避難もできなければなりません。そんなことを考えながら訓練に参加してもらえたらよいのかと思います。
避難訓練の後は、消火器の使い方の練習です。
周囲に火事であることを知らせる大きな声、自分の逃げ道を確保しながらの消火、両手を広げた位の炎は消せないのですぐに通報、とっさの時にもパニックにならず対応できるように頑張りましょう。