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介護の仕事は大変で待遇が良くないと聞きましたが
本当ですか?

景気の世界的悪化により、就職氷河期になりましたが、介護の仕事は人手が不足しています。仕事の大変さや低賃金といった偏ったイメージのみが報道されていますが、介護は高齢社会にはなくてはならないやりがいのある仕事です。皆さんの中には介護の仕事に不安を持つ方がいるかもしれませんが、かけがえのないこの仕事の本当の『姿』を見て下さい。4つの視点で介護の仕事について考えてみましょう。

  1. やりがい

    福祉の仕事は「利用者の方の笑顔に接することのできるやりがいのある仕事」です。本校からは1,200名以上の卒業生が福祉現場に就職し、喜びをもって働いています。介護の仕事は重労働で3K(きつい・汚い・危険)の職場であると言われました。確かに大変な仕事であることには遣いありませんが、それは過去の話となってきています。学校で学ぶ介護福祉の知識や技術の向上により、労働環境も従来の3Kから「きらめき」「奇跡」「感動」という新たなKの、魅力ある職場として生まれ変わってきています。

  2. 待遇

    介護福祉士は国家資格であり専門職であるにもかかわらす、給与も労働内容に見合った賃金でないと言われています。こうした結果、福祉の職場は慢性的な人手不足に陥っています。しかし、現在福祉は希望の持てる制度改正が行われています。国は、このまま介護の人材が減少してしまうと、介護現場が崩壊するといった危機感から本格的な待遇改善に向けた取り組みを行い始めました。今後入学する皆さんが介護の養成校を卒業する時には、更によりよい労働環境が確保される方向ですので安心レてください。

  3. 介護福祉士確保に向けた国の取り組み

    福祉の現場の中核となる介護福祉士の養成に向けて、さまざまなバックアップ制度があります。詳細は体験入学等で確認をお願いします。

どんな学校なの?

  • 介護予防指導士という日本の超高齢化社会に役立つ資格が取得出来ます。
  • 厚生労働大臣が指定し、栃木県知事が認可している学校なので安心です。
  • 社会福祉法人蓬愛会が運営する、栃木県で最初(H3年)につくられた介護福祉士養成校です。
  • 介護福祉学科のみの単科校です。他学科がないため介護に関わる専門的な学習を集中して学べます。
  • 本校は学校だけではなく、県内22か所に姉妹施設・事業所として特別養護老人ホームやケアハウス、デイサービス、ホームヘルパーステーシヨンを併設した総合福祉施設をもっています。

福祉施設をもつ学校で学ぶメリットは?

  • 他校では学べない、実際の福祉現場で必要となる知識と技術を、特別授業を通じて学びます。
  • 老人福祉にかかわる学科を施設長が担当しますので、最先端の福祉を知ることができます。
  • 現場の施設実習時聞が豊富にとれますので、介護技術のレベルを高められます。
  • まず、姉妹施設でふれあうことから学び、本格的な施設実習にスムーズに臨めます。
  • 22の豊富なグループ施設・事業所等へ就職ができます。

どんな資格がとれるの?

  • 介護福祉士(国家資格)
  • 介護予防指導士
  • レクリ工ーシヨシインストラクター
  • 普通救命講習終了証
  • 文部科学省による専門士の称号
  • 福祉用具相談専門員
  • ウエルネスデザイナー
  • 福祉住環境コーディネーター

授業の特徴は?

  • 授業時間は90分で、1日平均3教科です。(土・日、祝祭日は休みです)
  • 授業は社会福祉の知識を取得する授業と介護技術系の授業、実習と3種類があり、2年間で学ぶ科目38教科、合計2,153時間の授業が組まれています。
  • 授業は、著名な講師障を迎えており、厚生労働省指定科目外のカリキュラムもたくさん導入しています。
  • 実習施設は特別養護老人ホーム(介護老人福祉施設)・老人保健施設(介護老人保健施設)・障害者関係施設・在宅介護支援センター・在宅サービス事業者など71か所あり、豊富な経験をつむことができます。

卒業するためには?

  • 国が定める卒業の条件は出席率と成績の基準を満たすことです。
  • 出席は科目の3分の2以上、成績は赤点を取らないことが条件となります。基準点に満たない場合は高等学校と同じように再試験を受けて合格することが必要です。
    この仕組みは全ての養成校でほぼ同じです。

就職は?

特別養護老人ホームや老人保健施設、病院、障害者関係施設など福祉・医療関係の施設にほとんどの学生が就職します。毎年就職希望者は100%の就職率です。求人も毎年2,000人近くと豊富にあります。また、1,400名以上の卒業生が県内外の施設で活躍していますの言、就職後も安心です。

入学するためには?

  • 推薦入学試験と一般入学試験、AO入学試験の3種類の入学試験があります。
  • 高校生、社会人の方は上記試験を受けることができます。
  • 高校推薦は原則として(評定値3.0以上か、または、人物評価により推薦に値する者)です。
  • 推薦入学試験は高等学校の推薦人数の制限はありません。(推薦は何名でも可)
  • 推薦試験は書類・面接のみです。
  • 面接試験は志望の動機や自分の長所短所、高校生活の思い出などで、難しい質問はありません。

学費はどれくらいかかるの?

1年次84万円、2年次72万円で栃木県内の学校では最も安い学費となっています。

学費の納入が大変な場合には?

学費の面で学生生活をバックアップする制度があります。

  • 学費分割制度

    学費を一括でなく分割で支払うことも可能です。

  • 本校奨学金

    入学時36万円の貸与を無利息で受けることができます。

  • 栃木県介護福祉士
    修学資金

    2年間で160万円貸与(卒業後、県内で介護職として5年間勤務することで返済が免除されます)

  • 生命保険奨学金

    入学後24万円の奨学金が贈与されます。

  • 日本学生支援機構

    毎月希望に応じて3万円から12万円が貸与されます。

  • アルバイト

    授業に支障がない範囲でアルバイトは自由です。
    (福祉施設での入浴介助や宿直バイトは学校に求人がきます)

学校選びのポイントは?

  1. 通学時間

    自宅からの通学時間を確認しましょう。
    車通学が可能か、無料駐車場の有無も確認すべきポイントです。本校は、電車・バス通学の場合は学割を使うことができます。車通学を希望する場合は、許可を受けることで学生駐車場を無料で使用できます。バイクや自転車通学は自由です。
    遠方者にはアパート・マンション紹介もできます。

  2. 資格取得

    厚生労働大臣指定の介護福祉士養成校では、どこの学校でも介護福祉士の国家資格を取得できます。
    ただし、その他の資格は学校によって取れる所と取れない所があります。同じ2年間の学習をするなら、多くの資格を取得できる学校を選びましょう。授業科目はほぼ同じです。ただし、基礎科目や独自科目に違いがあります。

  3. 学費

    学費は、学校によって違いがあります。
    栃木県では、年間の学費が安い学校で80万円台、高い学校で140万円台となっています。
    専門学校と短期大学・大学ではかなりの差がありますのでよく比較して学校選びをしてみてください。

  4. 学校の雰囲気

    選ぶ学校が福祉専門か、多数の学科を持つ学校かによって、かなり雰囲気が違います。
    本校のように介護福祉士学科だけの単科校の場合、人数も1クラス40名で、学生の目指す目的も1つですから、とても家庭的です。