先輩たちに聞いてみよう | 栃木介護福祉士専門学校

オープンキャンパス

  • 学校見学

    4月21日〜

  • 学校・施設見学

    5月11日〜

  • 模擬授業体験

    8月7日〜

  • 施設見学ツアー

    受付終了

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先輩たちに聞いてみよう

みんな介護福祉士として活躍してるんだよ

みんなが同じ夢を目指してお互いに高めあうことが出来る、
アットホームな学校です

浅田彩香

私が介護福祉士を目指すようになったきっかけは、中学2年生の職業体験という授業で、介護施設で介護体験をしたことです。その時に、介護福祉士の方々の利用者さんに対する優しい声掛けや、的確で機敏な行動を見て魅力を感じました。そして、話しをして笑っている利用者さんの顔を見て、私も一人でも多くの利用者さんを笑顔にしたいと思い、介護福祉士を目指すようになり、丁寧な指導をしてくれるという栃介に入学を決めました。

実際に入学して驚いたことは、学生の年齢の幅が広かったことです。でも、だからこそ自分が知らなかったことを教えて貰うことができます。単科校なので、年代が違っても、みんなが同じ夢を持ち、よりよい介護福祉士を目指しているので、互いに高め合うことが出来ます。先生方や先輩方もとても優しく、解らないことはきちんと教えてくれます。

楽しさも厳しさもあるアットホームな栃介が大好きです!

浅田彩香

学校でしっかり学んだ私達にしかできない介護を提供したい

石山千晶

私は今年、栃介に入学するため、福島県から栃木県へ引越し一人暮らしをしながら学校へ通っています。最初は不安だらけでしたが、学校の先生や友達に支えられ今は毎日充実しとても楽しい学校生活を送っています。

栃介は大規模校ではありませんが、その分先生たちが工夫を凝らした授業をして下さり、常に利用者の方の気持ちに近づけるような学びを与えてくれます。先生方は、時に厳しく時に面白く、時に優しく、生徒一人一人と丁寧に向き合ってくれます。そんな素敵な先生に出逢えることも栃介の大きな特徴だと感じています。

高齢社会がますます進む現在、高校を卒業してすぐに施設で働ける状況もある中で、勉強の難しさを感じた時、正直「なぜわざわざ勉強なんてしているんだろう」と考えたことがありました。しかし、先生が授業の中でその答えをくれました。

「学校に通って勉強した私達にしか出来ない介護を提供しなさい。」

確かに、介護のことを全く知らない人でも、教えてもらえば、「作業的に」食事を食べさせたり、服を着替えさせたりすることは出来るかもしれません。しかし、実習を重ねる度に、知識と技術、先生方の教えを思い出し、学校で勉強した私達にしか出来ない介護を提供することの大切さを強く感じています。
みなさんも、あなただからできる介護を学びに栃介へ来てみませんか?

石山千晶

クラスメイトと協力しながら一生懸命学んでいます

佐藤拓也

私がこの学校に入学した理由は、私の祖母の存在がありました。
私の祖母は介護が必要な状況になってしまい、母がその介護にあたっていました。

しかし、母は、介護の知識や技術を持っているわけではありませんでした。そのため、毎日とても悪戦苦闘していました。その状況を見て「私が介護の技術や知識を持っていれば、母の手助けが出来るのではないか」と考え、介護福祉士を目指しました。

何度もオープンキャンパスに参加し、その度に内容の濃い説明をして頂き、様々な体験をさせて頂き、この学校ならしっかりと勉強が出来ると思い、栃木介護福祉士専門学校へ入学しました。

この学校では、コミュニケーションの授業や、介護技術の授業など、介護に関する様々な授業を行います。すべてが初めて学ぶことなので、難しいと感じたり、苦労することもありますが、豊富な実習やボランティア活動など、同じ夢を持つクラスの友達と協力し合いながら、一所懸命学んでいます。

少しでも介護に興味のある皆さん、私達と一緒に栃介で介護福祉士を目指して学んでみませんか?

みなさんも、あなただからできる介護を学びに栃介へ来てみませんか?

佐藤拓也

苦手な事を補い、更に学べる授業と環境が整っています

椎名俊平

私は、職場体験や、祖父との関わりを通して介護福祉士を志しました。
介護福祉士は人と直接関わり合う仕事なので、コミュニケーション力は不可欠なものです。

しかし、私は、そのコミュニケーションに苦手意識を持っていて、人見知りをしてしまったり、会話が自分主体になってしまったりとなかなか上手くいかないことがあります。

しかし、そのような技術を身につけるための授業があるのはもちろんですが、栃介では、様々な年代の人と共に勉強でき、また、先生方や先輩方とも壁を感じることなく接することが出来るので、毎日の学校生活で多くのことを学ぶ環境が整っています。このような環境の中で多くの人と関わり合い、日々切磋琢磨しています。

椎名俊平

自分の介護観が養われ、介護とは何かを深く考えられるようになりました

馬籠美幸

私が介護福祉士を目指したのは、デイサービスで働いたことがきっかけでした。 ホームヘルパー2級の資格は取得していたのですが、実際に現場に出てみると、まだまだ分らないことが沢山あり、もっと知識や技術を身につけたいと思うようになりました。自信を持って介護するためにも、今までに出会ってきた方たち、そして、これから出会う介護を必要とする方たちのためにも、もう一度頑張りたいと思い、実績のある栃介に入学しました。

学校での授業では、先生方が実体験を交えて講義してくださるので、より解り易く、90分という時間があっという間に過ぎていきます。また、実習では、様々な利用者さんと触れ合う中で、自分の介護観が養われ、介護とは何かを深く考えられるようになりました。クラスの友達も年齢層が幅広く、自分とは違った物の見方考え方を知ることができ、毎日がとても楽しく充実しています。

馬籠美幸

資格を取るだけではなく、自分自身が大きく成長できる学校です

本沢麻斗

祖母が特別養護老人ホームに入所していた時、亡くなる直前まで、楽しそうに毎日を過ごしている姿を見て、祖母を介護して下さった介護職員の方に、心からの感謝と憧れを抱いたことが、この学校で介護を学ぼうと思ったきっかけです。

栃介は学校の歴史も古く、しっかりと学ぶことが出来るのはもちろんですが、雰囲気も明るく、一日中充実し楽しく過ごすことが出来ます。単科校なので、同じ「介護福祉士」という夢を持つ仲間同士、共に学んで支え合い、成長し合えるなど、単に資格を取るだけでなく、自分自身が大きく成長出来る学校です。みなさんも、栃介で一緒に学びませんか!?

本沢麻斗

授業で学んだことを実際に活かす経験を積んでより多くの事を学びます

福田哲也

私は栃介に入学して、これまで知らなかった多くの大切なことを学びました。その中でも特に興味深く学んだことは、講義の授業での、高齢者の特徴や高齢者の方とのコミュニケーションの取り方、技術の授業での、介護者と利用者ともに負担の少ない技術についてです。

そして、施設実習では授業で学んだコミュニケーションの取り方や、負担の少ない技術を活かして実際にその重要さを体験させて頂いたり、施設ごとの特徴の違いを学びました。

施設実習に入る前は、正直とても不安で行きたくないと思ったこともありましたが、実習に入り、実際に利用者の方々と関わっていくと、イメージとは全く違い、最初の不安など忘れるほど楽しく、実習が終わる頃には、利用者の方々とも親しくなっていて実習が終わってしまうことをとても寂しく感じました。

このように、色々なことを経験し、学ぶ事が出来る栃介に入学して本当に良かったと思っています。

福田哲也

学校で学んだことを実習で活かすことが出来ました

片山奈瑠美

私はこの歴史ある栃木介護福祉士専門学校に入学して、多くのことを学び、体験することが出来ました。 まず、座学の授業では、介護福祉士のこれまでの歴史や、身体のしくみ、病気についてなどの専門的知識を深く学ぶことが出来ました。そして、実技の授業では、クラスメイトと介護者役、利用者役に分かれて演習を行うことにより、介護する側の気持ちだけでなく、介護される側の気持ちも知ることが出来、貴重な学びを得ることが出来ました。

こうした学校での学びは、実習にも活かすことが出来ました。移乗介助や排泄介助を行う際に、どのような声掛けを行えば、利用者の残された機能を上手く使えるのか、また、その機能を活かすことでいかに次に繋ぐことができるかを考える力も着けることが出来ました。

入学当初は、不安や戸惑いもありましたが、そんな私達を先生方はいつも優しく支えて下さいました。私がここまで学んでこられたのも、先生方や友人達のおかげだと思っています。いい学び、いい友人や先生との出会いをくれた栃介に入学して本当に良かったと思っています。

片山奈瑠美

利用者さんからの『ありがとう』が夢の始まり

石原一樹

中学生の時、職場体験で介護福祉施設へ行き、そこで様々な体験をさせて頂きました。

最初のうちは大変な仕事だなと思いましたが、やっていくうちに、少しではあるけれど、人のお役に立てている充実感を感じることができ、最終日には、利用者さんから「ありがとう」と声を掛けてもらい、その嬉しさが介護福祉士への夢の始まりになりました。

栃介は、福祉施設を母体に持ち、純粋に「いい介護福祉士を育てよう」としている学校だということを体験入学等を通じて感じたので、ここに入学することに決めました。

実際、入学してみると同じ目標を持つ友達と出会うことができ、お互いに協力しあうことで仲も深まり毎日楽しい学校生活を送ることが出来ています。多くの資格も取れ、専門的な知識や技術もたくさん学ぶことが出来るので、介護福祉士を目指そうと思っている方は、是非栃介に来て下さい。

石原一樹

利用者の方の笑顔は私を元気にさせてくれます

阿部詩織

私は小さい頃から誰かの役に立つことや、人に「ありがとう」と言われる仕事をしたいと思っていました。現在、介護福祉士は人手不足と言われていて、高齢化が進むこれからのために、私も少しでも社会の役に立ちたいと思い、介護福祉士になろうと決めました。

授業は90分間と高校に比べて長いですが、その分、介護技術や知識を深く学ぶことが出来ます。学校行事のスポーツ大会や文化祭では、クラスの仲がとても深まります。また施設実習では、学校では学べないことや経験できないことを学び、経験することが出来るのでとても勉強になります。実際に施設実習を行い、介護福祉士はとてもやりがいのある仕事だと感じました。何より、利用者の方の笑顔は私を元気にさせてくれます。

阿部詩織

利用者のことを第一に考え、支援することが何よりも楽しいと感じています

八木沢里美

私が介護福祉士になろうと思った動機は、高校2年生の時に行った職場体験で、デイサービスに行った時に、利用者さんに笑顔で「ありがとう」とお礼を言われたことがきっかけでした。

学校に入学して、実際に勉強や実習を行っていくにつれ、介護福祉士の仕事にたくさんのやりがいを感じるようになり、それ以上に、利用者さんのことを第一に考え、支援することが何よりも楽しいと感じることが出来るようになりました。

また、実習中に出来ない事があれば、学校に戻った時に先生に聞くことができ、すぐに解決することも出来ます。

90分の授業は、入学当時は長く辛いと感じた時もありました。けれど、その分、介護技術や多くの知識を専門の先生方から学ぶことができ、次の実習を行うのも楽しみになります。 栃介は、介護を学ぶためにはとても良い環境であり、毎日充実した日々を送ることが出来ます。

八木沢里美

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