9月9日10日の台風18号に伴う災害ボランティアに参加
しました。栃介からバスで30分ほどの鹿沼市下武子地区での
作業でした。
歩いて現場まで行く途中には、川が溢れた跡や、えぐられた
土手を目にしました。そこから住宅街に少し入ると、家の壁に
床から80㎝の所に水が流れたあとがついている所や流れてきた
材木やゴミが溜まっているところなど、テレビで報道されている
とおりの光景でした。
コーディネーターの方から「今日の現場は、2週間経った今日
初めて作業に入るところです。みなさんを待っていました」と
お話頂き、作業の手にも力が入りました。
きれいになった側溝を見た住民の方々は、涙を流し感謝して
下さいました。また『立派な介護福祉士になれる』と逆に
ありがたい言葉を頂いてきました。
**この体験忘れず、頼れる介護福祉士なるぞぉ~**
元の生活になるまでには時間がかかるかもしれませんが、
被災された皆様、どうぞお体に気をつけて
頑張らなければならない時は、栃介も一緒に頑張ります。