見渡せば綺麗な緑につつまれた5月に植え替えた栃介生まれの花たち…
猛暑を乗り越え彼岸花の咲く9月になって、開花の盛りにＨＰでお披露目
するのをすっかり忘れていたことに気づきました。ごめんなさい。

学生達が毎日水やりをし、名札を手作りし、丹精込めて育てた花たちは
その思いに応えるかのように、元気に、可憐に、そして力強く
花開かせてくれました。

向日葵はまさに太陽に向かって高く堂々と。
ホーチュラカはどんどん株を増やし
いつもお世話になっている実習施設へ株分けしておすそわけ。
それでも未だに花壇からはみ出んばかりの勢いで
私たちの目と心を楽しませ癒してくれています。

「生きている」ってすごいことですね。
生かして、生かされて…花づくりも介護に似ていることに
気づかされます。

こんな時期にこんな記事は不謹慎！と叱られてしまうかもしれませんが、
被災した方々への心ばかりのお見舞いも込めて…

・・・誰かの想いが見える
誰かと結ばれてる
誰かの未来が見える
悲しみの向こう側に・・・
～花は咲く～

キンセンカ

マリーゴールド

ひまわり

ポーチュラカ

実習施設へお引越し